課題解決AP-Visionが業務上の
さまざまな課題を解決いたします。
こんなことで
お困りではありませんか
気になる困りごとをクリックしてください。
AP-Visionによる解決策が表示されます。
商品・在庫管理について
-
同商品なのに、
カラーやサイズ、生産国などで品番を
変えなければならないのが面倒。AP-Visionならば
商品コードにサブコードを組み合わせることで、品番が同じ商品でもSKUを区分けして管理ができます。
-
JANコードや独自の品番を
使っている
仕入先には、
その都度
手作業で
品番を入力している。AP-Visionならば
JANコード、仕入先品番から自社品番への変換機能により、任意の品番で入力できます。
仕入先品番で発注して自社品番での商品管理が可能です。 -
ブランド別とアイテム別に数値管理したい。
AP-Visionならば
セグメント設定を行うことでブランド別アイテム別など、各セグメントで集計管理ができます。
-
バラで入荷した商品を3点セットにして
セット商品を作っているが、
品番を変える作業や
入出荷作業が
手作業で時間がかかっている。AP-Visionならば
別々に仕入処理を行った構成品を販売・在庫はセット品として商品管理することができます。
-
自社品と他社品の管理が面倒。
(仕入計上タイミング等)AP-Visionならば
商品マスターに自社品と他社品の設定が可能で、他社品は商品入荷仕入時には仕入計上されず、売上時に自動仕入計上されます。
-
買取品・委託品・中古仕入品の
区分も
同一品番で
管理できるだろうか。AP-Visionならば
商品コードにサブコードを組み合わせることで、品番が同じ商品でも区分けして管理ができます。
-
箱仕入、ばら売りをしても同一品番で
行いたい。AP-Visionならば
単位機能により1商品に最大3取引単位の設定ができ、売上・仕入・在庫入力時に品番単位数量の運用が可能です。
-
ECサイトでせっかく受注があったのに
在庫切れを
おこしていた。AP-Visionならば
リアル店舗在庫情報をAPI連携し、ECサイト上に店舗在庫を表示可能。
在庫確認もしやすく機会を逃しません。 -
在庫不足に気づかず売上機会を
損失してしまう。AP-Visionならば
在庫不足時に生産工場に対して不足分の補充発注データを自動生成。
在庫を適正に保ち、売上機会の損失を防ぐことが可能です。 -
受注時に在庫があるかどうか
すぐにわからない。AP-Visionならば
受注入力時、倉庫に在庫が存在した場合は自動で在庫引当を行い、出荷指図情報を生成します。
-
委託店やFC店での販売商品は
出荷時に
売上計上しているため
在庫状況がわからない。AP-Visionならば
委託店やFC店とデータ連携(店頭売上・返品戻し)することで、売上計上済の買取先在庫管理も行うことができます。
-
倉庫→倉庫、倉庫→店舗、店舗→店舗
など移動中の在庫が
管理できないので
棚卸時や在庫検索時に不便。AP-Visionならば
積送在庫管理の機能により、移動中の在庫の可視化ができます。
-
店舗別に商品(倉庫在庫)を
取り置くため、
他店舗で
需要があっても
デッドストックになることがある。AP-Visionならば
倉庫内在庫をフリー在庫と確保在庫(理論的に店舗別に在庫を分ける)の管理運用ができます。
出荷指図先が確保対象店舗の場合は優先的に確保在庫に在庫引当を行い、不足があればフリー在庫に在庫引当します。
在庫が一元化されることで在庫効率が上がります。 -
得意先返品の際に良品、不良品があり、
返品処理と良品、
不良品在庫の
数値管理運用に時間を要している。
AP-Visionならば
返品処理にて返品総数と内不良品数の入力が可能で、返品処理と同時に在庫は良品在庫数と不良品在庫数として更新されます。
-
毎月実棚をとって帳簿在庫を
正確にしているが、
棚卸作業のミスが
多く
棚卸後に損金処理済の商品が
見つかり、
棚卸減耗損処理などで
手間がかかる。AP-Visionならば
実棚数と帳簿在庫数の差数を棚卸減耗損とせず調整在庫場所に記録しておけます。
毎月や四半期、半期ごとに調整在庫数を損金処理すると手間が省けます。 -
週刊誌などのように
在庫処理を行わない
商品の
消化対応はできないだろうか。AP-Visionならば
在庫管理を行わない商品に対しては、POSからの売上データを元に仕入計上を行い、在庫管理を行わない消化対応処理が可能です。
-
100円以上の商品は単品管理、
それ以下の商品は部門管理にしたい。AP-Visionならば
商品プライスラインにより、単品管理商品と部門管理商品の棲み分けが可能です。
受発注業務について
-
非在庫品の場合、
受注登録後に
発注登録を行うため
二重登録となり業務負荷となっている。AP-Visionならば
受注入力と同時に発注入力ができるので煩わしさがありません。
-
商品入荷が納期当日や納期以降に
なることがあり、
店舗や得意先への
出荷作業が遅延して販売チャンスロスに
なってしまっている。AP-Visionならば
発注データに対し入荷前事前配分処理ができるため、入荷後すぐに出荷指図書が出力でき出荷作業が可能です。
また、分納処理も可能なので先に完成した商品と2回に分けて納品してもらうこともできます。販売チャンスを逃しません。 -
納期が一ヶ月後の受注、
発注残で引当できるかわからない。AP-Visionならば
フリー在庫に発注残を加えた販売可能数を受注入力時にすぐに確認できます。
さらに入荷予定数と出荷予定数から日別在庫予定数も照会できるので、精度の高い受発注の調整や決断ができます。 -
定期生産予定の商品については
不足しないよう、生産工場に
全体数も
伝えて引取残数の管理もしたい。AP-Visionならば
仮発注機能で定期生産分の総数を生産工場に伝え、商品が不足しないよう管理することができます。
必要時に発注入力することで引き取り指示をすることができ、引取残数の管理も可能です。 -
バラでは発注できない商品の
発注単位ミスを
なくしたい。AP-Visionならば
商品ごとに発注単位を設定可能です。
バラ発注やロット外の誤発注を防止できます。
売上・仕入計上について
-
出荷時点で売上計上しているが、
収益計上基準の
改定で着荷
(見做し日付)や
検収時を標準に
しないと
いけなくなる。AP-Visionならば
出荷先ごとに売上計上基準を登録ができるので、必要に応じて着荷/検収基準に移行できます。
-
消化仕入対象商品の売上計上後の
仕入れ計上処理が面倒で
入力漏れも
多くなる。AP-Visionならば
消化仕入対象商品の売上計上があると同時に仕入れ計上も行うので仕入入力の作業は不要で、入力漏れも発生しません。
請求・支払業務について
-
社内部門ごとに売掛管理を
行っているが、
得意先への請求は
一本のため、
部門別請求書をEXCELで
作り直している。AP-Visionならば
部門別売掛管理とは別に請求先口座集約機能により、請求先ごとにまとめた請求書の作成ができます。
-
量販店のような売上先(各店)と
請求先(本部一括)が
異なる場合、
各店売上伝票を手作業で
EXCELで
請求書を
作成している。AP-Visionならば
売上口座部とは別に請求先口座への集約機能により、請求先ごとに売上をまとめた請求書の作成ができます。
-
得意先ごとに
専用伝票や専用請求書を
印刷しなければならない。
AP-Visionならば
伝発名人* (印刷ソリューション)と標準連携しているので、得意先ごとの専用伝票や専用請求書の印刷対応にも安心です。
*ユーザックシステム社アプリケーション -
得意先の支払明細情報で
売掛情報を
消込したいのだが
自社伝票と相手先伝票が
異なるので
うまく消し込めない。AP-Visionならば
自社の売掛情報を得意先の伝票と同じ形式で集約できるので、支払明細情報をデータ連携することにより自動消込ができるようになります。
他システムとの連携について
-
仕入先との発注処理を
もっとスムーズにしたい。AP-Visionならば
仕入先とのEDI連携環境が容易に構築でき、発注処理の省力化が可能です。
-
WEB-EDIのシステム運用を
おこなうために毎日早朝から
出勤しなくてはならない。AP-Visionならば
WEB-EDIとRPAツールと連動して、EDI連携機能により変換・在庫引当・出荷指図書作成まで自動で行えます。
-
業界EDIと併用して
基幹システムを
っているので混乱する。AP-Visionならば
EDI連携機能により、発注・検品/仕入・請求/支払などのデータ連携が容易にできます。
業務の効率化やミスの防止に効果的です。 -
基幹システムと商品情報系システムの
2つに商品情報を
登録するのが面倒。AP-Visionならば
商品情報系システムとのデータ連携が容易に可能で、一度の登録で両システムへ登録されます。
入力の負荷軽減とミスの防止に効果的です。 -
EC店とリアル店舗で
別々にデータ管理
しているため混乱してしまう。
AP-Visionならば
ECサイトとの連携により、自社EC店やECモール店、直営店など1パッケージですべて一元管理できるので、店舗ごとの分析や比較などが効率的にできます。
MD・経営管理について
-
商品の評価替を効率的に行いたい。
AP-Visionならば
商品属性等で抽出し、率または評価減単価でスムーズな評価替が可能です。
評価替の試算結果(セクション、商品属性別、セクション、品番別)の出力や過去の評価替結果の確認もでき、洗替法、切放法対応が可能です。 -
売れない商品をピックアップして
一部商品の売変をしたいのだが、
店舗別に見ると売れている
店舗も有り
判断が難しい。AP-Visionならば
店舗別商品別消化率から全店比較を行い、消化率にバラつきが少なく店間移動しても販売が見込めない商品を自動的に抽出できます。
効果の高いセール対象商品を店舗ごとではなく、総合的に決めることができます。 -
消化率が伸び悩んでいる商品を
店間移動させて売上アップを
図りたいが、
店舗も商品も
多すぎて
分析作業さえ間に合わない。AP-Visionならば
店舗別商品別消化率から全店比較を行い、消化率にバラつきが多く店間移動をすると販売が見込める商品を自動的に抽出できます。
さらに店間移動操作画面に効果的な移動元店舗、移動先店舗を展開して表示します。 -
営業はいつも薄利で受注を
取って来るので
リスクが大きすぎる。
何とかならないのか。
AP-Visionならば
社内的に営業原価を商品ごとに設定することもできるので、営業部門には会社全体の粗利ではなく営業管理用の販売粗利で利益管理をしてもらうこともできます。
-
在庫過多商品を見切り売上を行うと
原価割れのため粗利がマイナスとなり
営業が販売しない、
在庫が消化できない。AP-Visionならば
社内的に営業原価を商品ごとに設定することもできるので、営業部門には会社全体の粗利ではなく営業管理用の販売粗利で利益管理をしてもらうこともできます。
(営業原価を実際原価より低下に設定) -
店舗別損益を出したいが
店舗別在庫が計算できないので
売上原価が決められない。
店舗別粗利しか無理だろうか。AP-Visionならば
在庫管理部門を店舗に設定すると店舗別在庫が計算でき、店舗別売上総利益が算出できます。
-
発注処理をシステム化して
効率は
上がったが、
発注枠を超えたものや
不要な商品を
発注しても
わからなくなった。
AP-Visionならば
発注処理には承認機能を付けることができます。
管理者の承認を得て発注という仕組みになるので、発注の把握や管理が可能です。
海外取引について
-
海外取引を外貨建てで行っているが、
売上・仕入を
円換算して入力するのが面倒。AP-Visionならば
外貨での発注・売上・仕入計上が可能で、システム内の為替レートを使い円換算して売上・仕入管理できます。
(社内レート・実レートでの運用可能) -
海外仕入を行っているけど、
為替レートや経費などの
反映が大変。AP-Visionならば
輸入契約機能・決済機能により、外貨発注・仕入、諸掛金額の商品原価への配賦が可能です。
スムーズな輸入業務と適正な原価管理が実現できます。
その他システムの機能について
-
原価法を商品によって分けたいのだが
なんとかなるだろうか。AP-Visionならば
総平均(日次・月次・期間)、リアル移動平均、最終仕入などの複数の原価法に対応。
品番分類区分により、商品は総平均、資材は最終仕入など品番ごとに原価法を分けた管理もできます。 -
食料品も扱っているので、
軽減税率に
より消費税が
2種類発生するのだが、
POSレジだけ
登録変更すればよいのか
不安。AP-Visionならば
軽減税率対応標準装備なので安心です。
売上/仕入伝票、売掛/買掛元帳、請求書、支払案内書への税率別表示などに標準対応しています。 -
各店舗で使う買物袋や包装紙の
補充発注を
FAXでしているが面倒。AP-Visionならば
消耗品の発注/購買処理もできます。
在庫対象とするかしないかの選択も可能です。 -
箱単位でしか出荷できないのに、
店舗からバラでの
出荷依頼が
きてしまい、
いちいち説明している。
AP-Visionならば
店舗での補充依頼機能に出荷単位制御を設定することで、適正なロット単位でのみ依頼可能にできます。
-
効率化のため、
各店舗から
補充依頼を
できるようにしたい。
AP-Visionならば
自動補充機能に加え、店舗端末より本部に対して補充依頼を行うことが可能です。
スムーズな在庫補充の実現により、機会損失を防ぎます。 -
得意先は同一でも工事・イベントなどの
納品場所は異なる
ので、
納品先のマスター運用が対応できない。
AP-Visionならば
得意先とは別に納品先登録運用が可能で、出荷指図時に納品先の指定が可能です。
-
各情報の仕訳データを作るのが大変。
AP-Visionならば
会計システムの勘定科目と仕訳パターンを事前に登録しておけば、自動的に仕訳データを作成します。
売上、仕入、入金、出金、在庫情報の仕訳をしてデータを入力する必要がなく、業務を効率化できます。 -
出荷先ごとに消化/買取取引対応が
必要なため
混乱してしまう。AP-Visionならば
商品の取引形態を出荷先ごとに設定し、同一建屋での消化、買取取引が可能です。
-
業務により品番の
単一SKUと複数SKUの
入力運用が
あり、
複数SKU運用の場合は
入力業務に負荷がかかる。
AP-Visionならば
入力画面機能は2パターン(伝票行入力・マトリックス入力)用意されており、発注、出荷指図、売上、棚卸など業務シーンに合わせて、伝票行入力運用かマトリックス運用かを容易に切り替えられます。
-
調達部門を別法人化したいけど、
新たなシステム導入など大変そう。AP-Visionならば
1システムで卸売システムと小売システムの運用が可能です。
また、複数法人オプションを選択いただくことで1サーバライセンスで複数社の管理、運用ができます。 -
子会社でも同じシステムを
使いたいけど、
新たに構築
しなければならないだろうか。AP-Visionならば
子会社やグループ会社など、複数法人オプションを選択いただくことで1サーバライセンスで管理、運用ができます。
-
小売業務と卸売業務があるので、
基幹システムを
業務により
2つ使い分けしていて煩わしい。
AP-Visionならば
1つのパッケージで小売と卸売の両業態を業務運用できます。
例えば出荷指図では、小売(直営店)向け指図も卸売向け指図も同じ機能で行うことができます。