導入事例メインイメージ

導入事例多くのお客様にAP-Visionを
導入いただいております。

数字で見る導入実績

250サイトを超える安心・信頼の
導入実績と豊富なノウハウの蓄積

導入ユーザー 年商分布

年商数億から1000億を超える企業様の導入実績があり、
年商30〜300億の企業様が最も取引件数の多いゾーンと
なっています。

AP-Vision導入ユーザー年商分布グラフ

導入ユーザー 業態分布

AP-Vision導入ユーザー業態分布グラフ

卸売、小売、卸&小売でほぼ同割合で導入実績で、
どの業態にも適していると言えます。

導入ユーザー 業種分布

AP-Vision導入ユーザー業種分布グラフ

衣料業種への導入実績が5割近くあり、
他さまざまな業種への導入も増えてきています。

導入事例

たくさんのお客様の
お悩みを解決してきました。

各導入実績例をクリックすると
詳細がご覧いただけます。

繊維・アパレル

  • 導入事例イメージ

    アパレル・ファッション販売

    N社

    売上高 : 約1000億円

    パッケージ連携で情報を一元化。
    ユーザーサイドに立った提案と
    スムーズなシステム構築も魅力でした。

  • 旧システムは、時間の経過とともに、老朽化による故障がみられるようになりました。
    また、OS のサポート切れ等、現在の環境の変化に追いついていない状況であり、ハードソフトともに全面的なリプレースを決定しました。
    新システムでは基本機能の刷新はもちろん、情報の一元化、顧客分析機能の充実を命題とし、自社グループ展開ソリューション対応とパッケージ連携が決め手となり当プロダクトを採用しました。
    システム構成は販売管理パッケージを中心に、その他のパッケージで構成して情報の一元化を図りました。適宜適切な情報利用が容易になると共に、店舗運営における本部機能が各段に改善し、堅実で柔軟な店舗管理が実現できました。また、懸案だった顧客分析機能も、様々な分析手法が簡単にできるようになり、販売促進への活用が期待できるようになりました。
    大変大規模なシステム構築ではありましたが、大きなトラブルもなくスムーズに移行でき、お願いしてよかったと感謝しています。

  • 導入事例イメージ

    呉服・美術工芸織物・室内装飾等販売

    C社

    売上高 : 約500億円

    販売在庫情報をリアルタイムで
    「見える化」することを実現。
    計画生産・販売に結びつけていきます。

  • 旧システムでは、いつ何が売れたか正確な情報が把握できず、在庫も棚卸してようやくわかるという状態でした。さらに、新商品などの展開など大きな変更に対応しづらく、運用管理やハード機器の維持にも限界を感じ、システムのリプレースと業務の改革を目指しました。
    単品管理が可能な環境を整え、日々の店頭での詳細な販売情報と在庫の見える化を今回の改革の最大の目的とし、そのデータから得られる売れ筋情報を活かして計画生産・販売に結び付けられるシステム化を目指しました。
    店舗ツールにハンディーターミナルとパソコンを導入し、手書きからスキャン運用に変更することで正確な情報を取得できるようになり、システムを通じてのリアルタイムで正確な単品売上情報の把握と在庫の見える化を実現し、計画通りの成果を上げました。
    本稼働から数カ月が経った今、一通りの業務を遂行できるようになりましたが、まだまだこのパッケージの機能の拡張性は大きいと感じています。今後は、さらなる業務の効率化、改革を目指していきます。

  • 導入事例イメージ

    アパレル小売/卸

    S社

    売上高 : 約60億円

    業務拡大による基幹システムの刷新。
    要件をほぼ満たした機能と、卸売と小売
    の管理一元化が決め手でした。

  • アパレル卸売業からスタートした事業形態でしたが、直営店出店、FC店出店、EC店出店と次々に販売チャネルを拡大し、システム対応が追い付かない状況でした。よって次期システムへ求める要件は生産、在庫、物流、発注/仕入、受注/出荷、店舗配分、売掛/買掛、店舗管理、顧客管理と多岐にわたる多くの機能が盛り込まれていました。
    当プロダクトは、標準機能と一部修正程度で基幹系システム部分の要件をほぼ満たしており、機能の充足度でソリューションを決定しました。また、インフラ面でも今回オンプレミスからクラウドへと変更され、今回の導入目的通り卸売と小売の業務処理を同一システムでスムーズに実施できており、大変満足しています。以前は手作業であった輸入業務や外貨仕入、委託先在庫管理や消化仕入、また得意先と直営店への同時出荷処理など、業務処理の効率化に大いに役立っています。
    近いうちに子会社のシステム化も必要なので、当プロダクトの機能にある複数会社対応オプションの追加も検討課題にあげていきます。

  • 導入事例イメージ

    アパレル

    B社

    売上高 : 約300億円

    より強いブランド事業へ成長するため、
    「業務基盤を支えるシステムづくり」
    を目的にシステム構築を行いました。

  • 各ブランドごとで個別のオペレーションや業務を行っており、在庫も一元管理できていない状況でした。そのような業務効率化が困難な状態でしたが、各ブランドも定着し、売上も増加傾向にあったので、システムの刷新が急務となりました。
    かなり要件も多い中、当プロダクトにより
    ・パッケージベースの業務標準化
    ・在庫管理の強化、更に自社EC、他社EC、展示会受注システムとの連携を密に行う事による、大幅な在庫の効率化
    ・予算管理のシステム化、可視化による、店舗とMDの同一目線での実態把握
    ・POSとの連携。取り置き、個人配送等のシステム化による、入金支払処理効率化
    ・ショッピングモール内の他ブランド売上状況の把握による、自社のMD施策支援
    ・各種CSV取込機能による、オペレーションの効率化
    などが実現できました。
    これらのシステム化は機能豊富な当プロダクトだからこそ可能になったと、非常に感謝しています。

  • 導入事例イメージ

    アパレル

    R社

    売上高 : 約80億円

    店舗端末をタブレット化。
    効率の良い店舗管理の達成と
    本部作業の軽減化が実現できました。

  • 今までは、本部で店舗端末を保管しセットアップして展開していたので、システム部門の負荷となっており、店舗との連携も取りづらくなっていました。そこでより効率のいい店舗管理と本部作業の軽減を目指し、基幹システム移行の際に端末をタブレット化し、各店に配布することにしました。それにより本部での保管管理やセットアップは不要となりました。
    以前は店舗端末がノートパソコンだったため、販売員のスキル差もあり運用レベルに差が出ていましたが、タブレット移行後はタッチパネル操作でオペレーションが容易となり、店舗から競合他店のイメージを本部に送ったり、本部から新商品のイメージを送るなどの共有がスムーズにできるようになりました。販売員のシフト管理についても、今までのように数字だけではなく、グラフ化されているので販売員の不足する曜日、時間帯を容易に把握できるようになり、適切な人員配置が行えるようになりました。
    ノートパソコンなどとは違い、作業しながら手軽に移動することもできるので、今後は販促活動にも利用していく予定です。

スポーツ用品

  • 導入事例イメージ

    スポーツ用品・アパレル販売

    A社

    売上高 : 約650億円

    経営体質強化のためのシステム構築。
    仕入から販売までリアルタイムの
    オンライン処理が可能になりました。

  • 導入前のシステムはシステム拡張の限界により、システム間の連携も希薄で、データの不整合も存在し、使いにくいものでした。
    そこで、情報をキーとして、市場の変化に迅速に対応できる業務や組織を作り上げ、経営体質を強化する必要と、新たなシステム構築が必要でした。
    今回は店舗システムと本部基幹システムの2つのシステムで構成したのですが、基幹システムに採用した当プロダクトは、一例をあげれば、商品の残量が規定数を下回る場合は自動発注につなげるなど、小売に必要とされる基本的な機能をはじめ、拡張機能が豊富で、さらにシステム連携も非常にスムーズで柔軟性が高かったので導入を決定しました。
    これにより、従来実現していた機能プラス付加価値の高いさまざまな機能を付加することができ、仕入から販売までリアルタイムのオンライン処理が可能になりました。
    今後は、今回開発した経営情報を総合的に出せる統合データベースへ、さらに会計や人事などのデータを融合させ、あらゆるデータの一元管理を実現していきたいです。

  • 導入事例イメージ

    スポーツ用品小売

    E社

    売上高 : 約120億円

    仕入先との商品情報共有を実現。
    管理精度向上、情報齟齬の削減と共に
    取引先との関係強化にも繋がりました。

  • 仕入先との多様な取り決めや商品の多様性、在庫管理の複雑さから、商品情報の齟齬が度々発生していました。
    当プロダクトを導入し、仕入先と商品情報を共有し連携することで、商品マスタの登録作業負荷軽減と商品情報齟齬防止を実現できました。
    仕入先との関係強化も課題としていましたので、WEBEDIを使用し、発注情報、仕入検収情報、支払通知などを自動連携しました。それにより、対仕入先業務の業務負荷と違算の軽減を実現し、仕入先への情報即時共有が可能となり、信頼関係も強化されました。また、今までは同一商品であっても店舗ごとに買取品扱いと委託品扱いが混在し在庫管理が複雑であったため、情報の齟齬違算が発生していましたが、店舗+SKUで買取品/委託品の管理を可能とすることで、それぞれの在庫管理精度を高めると同時に、在庫の削減効果、違算軽減効果にもつながりました。
    今後は更に精度の高い管理体制を実現し、仕入先から店舗までの一貫したシステムにより販売力の増大につなげていきたいです。

雑貨・文具・工具等

  • 導入事例イメージ

    雑貨販売

    J社

    売上高 : 約130億円

    チェーンオペレーションの強化で
    仕入・在庫・売上管理まで、一貫した
    経営管理が可能になりました。

  • 新基幹システム導入の目的は、事業拡大にとって必要なチェーンオペレーションを正しく行えるようにすることでした。
    今までは店ごとの店長のレベル差で売上に差が出ており、こうした格差是正のために、IT 活用による自動発注の仕組みを構築して発注精度を向上し、売上もアップさせることが課題でした。
    そこで自動発注、店舗自動振り分け、新店発注、自動メールなどの機能を持ち、既存のPOSや商品画像情報、Web-EDI システムと連携し、総合的に販売と在庫の情報管理を行う基幹システムを構築しました。ここまでできたのは当プロダクトの高いカスタマイズ性のおかげだと思います。
    結果、商品ごとの販売の旬の時期の見極めが可能になり、チャンスロスの減少、適正な在庫管理に繋げ、収益向上に繋げることが可能になりました。また、店長のレベル差による売上格差の解消と、データ連携による業務効率化で、店舗は大きな省力化と商品部では商品仕入や配分管理など、本来の業務に注力できるようになりました。

  • 導入事例イメージ

    工具小売/卸

    D社

    売上高 : 約90億円

    細かな要望にも応える多彩な機能。
    IPO(新規株式公開)に向けて
    会社力を高めることができました。

  • ①「業務統制の整備」 ②「属人化作業の排除」 ③「店舗拡大速度の維持」
    この3項目を目的に新基幹システム導入を考えました。また、
    ・会計システムとのデータ連携で経営判断の早期化と情報精度の向上
    ・在庫管理では出荷倉庫と備蓄倉庫の在庫数管理精度の向上
    ・店舗業務では客注情報や補充情報の効率的な運用の実現
    なども必須の機能としており、当プロダクトは、これらに加え主事業の小売販売と副事業の卸売販売の一括管理、そして自社倉庫内物流業務の機能も網羅しており、採用を決定しました。
    物流業務では、商品の特性を考慮した品揃えの指示や、備蓄倉庫からの在庫移動の判断がしやすいシステムの構築。店舗業務では、客注情報と品揃え状況の紐付けによるお客様からのお問い合わせ対応の迅速化や、店舗業務の標準化による担当者のスキル差に伴う販売機会損失の改善と業務負荷の軽減を図れました。
    貿易業務・販売管理・物流業務・会計システムがシームレスに連携したことで、今後も一層強い会社を目指していきます。